県外在住メンバー自己紹介をお届けします!

皆さんはじめまして!上米町一丁目竿燈会Web戦略部 後藤です。

当会公式サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、私の自己紹介を含め当会のご紹介をさせていただきたいと思います。

 

私が竿燈を始めたのは大学に入学してからです。大学にある竿燈会の先輩方が入学式関連イベントで演技している姿を目にし、竿燈の大きさや豪快な演技の虜になったことがきっかけです。

その後様々な活動をしている中で、当会の現代表と出会いました。同い年であったこともあり沢山の交流をさせていただき、大学卒業後に当町内へ入会することを決意しました。

入会を決意した理由としては、代表の人柄に惹かれ、竿燈まつりに対しての熱い想いに共感したからです。江戸時代から続く伝統あるまつりを、歴史ある当会の一員として後世まで継承し発展することに少しでも貢献したい、そして秋田を少しでも盛り上げたいという気持ちは、今でも変わっておりません。

そんな私ですが、大学卒業後は関東在住となり、毎年まつりの時期に秋田に戻り準備や本番に参加しています。なかなか全ての活動に参加することは難しく、もどかしさを感じることもありますが、会員の皆さんは私が秋田へ戻るたびに本当に温かく迎え入れてくれ、感謝の気持ちと同時に竿燈の楽しさを改めて痛感しています。

 さて、自己紹介が長くなってしまったのでこの辺りで終わりにしたいと思いますが、当会には幼少期から参加している方や大人になってから始める方まで、様々なバックグラウンドの方々が在籍しています。「まつりを精一杯楽しむこと」という共通認識のもと、会員みんなでワイワイ活動しています。

今年はまつりが中止となってしまいましたが、来年の開催を信じて今年も様々な準備を行なっています。来年に2年分の想いをぶつけようとワクワクしながら準備しているところです。当会のことをもっと知ってもらうため、今後は準備などの普段の様子もお伝えしていけたらと考えておりますので、乞うご期待ください!

今後とも応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

令和2年7月16日

Web戦略部副部長 後藤匠