前回までのブログシリーズで告知をいたしました秋田竿燈浅草まつりでの竿燈演技に当町内も参加してまいりました。

筆者の私も選手として2日にわたり参加をし、改めて3年ぶりに観客の皆さまの目前で演技をすることができ、大変うれしくおもいます。

当初の天気予報は雨予報であったりと梅雨前の変わりやすい天気でありましたが、

結果的に2日にわたり雨も降らず無事終えることが出来ひとまずほっとしております。

 

初日は演技8回、2日目は4回と演技の回数も多く、コロナ以来久々ということもあり、

体力的に持つのかと心配でしたが、何とか持った…というのが正直な感想といったところです。

これから7月、8月のまつり本番へ向けて残り2か月ですが、少しでも練習を重ね素晴らしい演技ができればと改めて強く認識した出竿でした。

 

次回以降のブログでも浅草演技の裏側等もう少しお届けしたいと思いますので、お楽しみに頂ければと思います。

 

最後になりますが、久しぶりの首都圏での演技ということもあり、

大変多くの方に演技をご覧いただきまして心より御礼申し上げます。

また声援・各種ＳＮＳでの写真、動画の投稿等、誠にありがとうございます。

このような時代ですので、皆さまのＳＮＳでの投稿等は秋田竿燈まつりをより多くの方にお楽しみいただく中で、

非常に重要であり、何より励みになることを改めて認識をいたしました。

引き続き当竿燈会としては竿燈ファンの皆さまとの交流、素晴らしい演技、技能の伝承を大事にしてまいりますので、

ご支援・暖かいご声援を賜れますと幸いです。

 

また、次回の県外公演等も機会がありましたら、

当竿燈会ＨＰ、ブログ、各ＳＮＳ等で発信してまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

（H.M）