当会会員が新聞記事に掲載されました!
今年の竿燈まつり開催まで50日を切り、ドキドキワクワクが止まらない今日この頃です。
さて、2022年6月15日付の秋田魁新報に、当会会員である世継貴弘さんの記事が掲載されました!!
福岡県出身で10年前に竿燈を始め、現在秋田で仕事をしながら当会の大若責任者として活躍されています。
記事には竿燈にのめり込んでいったきっかけや竿燈の魅力などに関する本人談が掲載されており、
なんと1面の半分以上にわたって特集されています。
実は筆者は彼の大学の同級生なのですが、このような活躍を皆さんにも見ていただけるのは非常に嬉しいですし、
自身にとっての励みにもなります。
当会には彼のように縁もゆかりもない土地から秋田にやってきて竿燈に携わっている人だけでなく、
県外在住でまつり本番や折に触れて秋田に戻る人(筆者も含む)、
同じく県外在住でなかなか秋田には戻れないけれど全国各地で開催される臨時出竿には参加する人など、
本当に様々なバックグラウンドを持った会員が在籍しています。
そんな普段はバラバラの皆が「楽しい、好き」という理由で集まる、それも竿燈の大きな魅力であると感じています。
本記事を読んでいただけた皆さんにはまた違った目線で竿燈を楽しんでいただきたいですし、
竿燈を始めてみたいと思った方は是非遠慮なくお問い合わせいただければと思います!
今後も会員一同精いっぱい活動してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
秋田魁新報記事:https://www.sakigake.jp/news/article/20220615AK0019/
(T・G)