皆様こんにちは！

明日（9月6日（火））放送、中京テレビ「ヒューマングルメンタリー　オモウマい店」に秋田市の「山の五代」が紹介されるようです。

その放送を勝手に記念（笑）して、当会食レポーターのSUGIさんが書いた記事をご紹介いたします！

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これまで当ブログでは秋田竿燈まつりに関連した記事を掲載してきましたが、今回は趣向を変えて秋田のグルメをご紹介します！

今回ご紹介するのは、秋田市郊外にお店を構える「山の五代」です！ここは大盛メニューが有名で、サイズは普通・大盛・チョモ・ダブルチョモから選ぶことができます。ちなみにですが、山の五代の普通サイズは一般的な大盛以上のボリュームがあり、デフォルトサイズでありながらお店の大盛料理にかける情熱が伝わってくる内容となっています。また、このお店は料理のボリュームだけでなく、美味しい上に値段も一般的な定食や丼ものと変わりません。お腹にも、お財布にも優しいお店なんです！

 

私は以前、山の五代に初めて行った際にスタミナ丼を注文しました。サイズはもちろん、一番大きい「ダブルチョモ」です！普段は必ず朝ごはんを食べるのですが、当日は食べずに胃を完璧なコンディションに仕上げて臨みました。

 

少し遅めのお昼時、空腹の限界を迎えつつ、厨房から漂う美味しそうな匂いに耐えながら待つこと15分、運ばれてきたのがこちらです。

 

 

丼ぶりの2段盛り、生まれて初めて見ました。

まず目に入ってくるのは、上段のドーム型に盛られた部分。この部分だけでも、大盛の丼ぶりにすり切りいっぱいのご飯と、これでもかという程のお肉が乗っています。下段はさらに量が多く、大きなラーメン丼ぶりに並々とつがれたご飯とお肉が待ち構えています。

 

味付けの方は、甘めのたれがベースになっており、そこに玉ねぎの甘味と風味が溶け出して、お肉との相性抜群のコクのある味わいに仕上がっています。さらに、ピーマンときくらげの心地いい食感も、味付けにとても合っています。

 

何も付けなくても美味しいですが、添えてあるニンニクと合わせて食べることでさらにパンチの効いた味を楽しむことが出来ます！また、紅ショウガと一緒に食べれば、酸味と香りが脂っこさを中和してくれるので、最後まで飽きることなく食べることが出来ます。

…と偉そうに書きましたが、実はあと少しのところで胃が限界を迎え、完食できませんでした。今度はちゃんと食べきれるサイズでほかのメニューも食べてみたいと思います。

 

胃袋に自信のある方はぜひ、秋田に来られた際に立ち寄ってみてください。

 

（SUGI）